【里帰り出産】メリット・デメリット

わたしは初産だったこともあり、里帰り出産をしました。

コロナの影響もあり、出産予定の病院へは帰省してから二週間以上たってから検診okだったり緊急事態宣言がでたりで本当に里帰り出産ができるか不安でした。そのこともあり、通常は32週までに帰省すればよかったのですが、早めの25週〜出産後2ヶ月まで帰省しました。そこで感じたメリット・デメリットをまとめました。

メリット

  • 実家の美味しいご飯が勝手に出てくる、家事をしなくていい
  • 両親に孫の顔を見せれる
  • 出産後、親戚や地元の友人にすぐにお披露目できる(コロナの影響で限定した人のみでしたが、、、)
  • 両親がサポートしてくれる
  • 実家の犬と遊べる

デメリット

  • 出生後の役所系手続きができない、やりにくい
    ⚠️【出生届】は出産した市役所で提出できますが、【児童手当】と【乳幼児の医療費助成】の申請は住民登録された市役所でしか処理できません。
  • 前医に紹介状を書いてもらう必要がある、事務手数料が数千円かかる。
  • 産院と前医で出産・育児方針が違うと混乱する。母親教室は産院で受けた方が産院の出産方法を教えてくれるのでいいのかも。(コロナの影響で、母親教室はありませんでした。)
  • 親だけど多少は気を遣うので、気疲れする
  • 検診費用が一旦自己負担になる(後日申請すると返ってくる)
  • 実家から家に帰る移動が大変
  • 旦那に会えない
  • 田舎なので車がないとどこにもいけない、暇

まとめ

里帰り出産は良いことづくしだろうと思っていましたが、一番はやっぱり役所手続きができないのがデメリットと思います。旦那に頼めばいいのですが、平日に休みが取り難かったりしてなかなか頼めませんでした。

“【里帰り出産】メリット・デメリット” への1件の返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です